アメリカ研修 活動報告(7日目)

いよいよ活動最終日となりました。生徒達が心待ちにしていた班別自主研修となります。天気はここに来て一番の快晴!気温も上がり、天候まで何もかもが生徒達の活動を応援してくれているようで、朝から気合が入ります。

生徒はもちろんきっちり時間通りに集合してくれました。昨日の生徒同士のミーティングを経て、何かが吹っ切れたように良い顔をしているようにも見えます。安全に関する諸注意と、後は思い残すことなく楽しんでくることを確認して生徒達は元気に出発していきました。

送り出した後に生徒達の日記を確認すると、語学学校最終日に感じた事、今までできなかった挑戦をしたこと、これまで以上に頑張ったことなどが綴られているのと同時に、もっと英語の学習を頑張らなければいけないこと、積極性を磨いて行かなければいけないことなど、これからに繋げる課題を認識する生徒もいました。

そして昨日30名全員が集合し本音をシェアしたミーティングは、生徒にとってかなり大きなインパクトがあったようです。「不安に思っていたことが自分だけではなかったことが分かり、心が軽くなった」「本音を語る仲間がすごいと思ったし、自分も話すことができてよかった」「改めてすごい仲間と来ているんだということが分かった。この30人で来れて本当によかったと思う。心残りは、この中にまだ話したことがない人がいること。だからそれは明日頑張る。」「振り返ってみると自分も受け身な姿勢で研修に臨んでいたので全員で意見を言い合ってモチベーションを上げる機会ができてよかったと思うし、実際モチベーションが上がった。声には出したが行動に移さないと意味がないので、明日ラスト1日しかないが、2年生としてリーダーシップを取るつもりで外国人と積極的に話したいと思った。英語のスキルアップだけじゃなくて、集団の力、気持ちの向上も、この研修において大切なことだと改めて実感した。ただの海外ツアーではできない、砺波高校生同士で高め合えるような班別研修にしたい」…

昨日30人が共有した時間の本質を、多くの生徒がしっかり理解し自分のものにしてくれていることがとても嬉しく、砺波高校アメリカ研修チームの『一体感』をここにきて初めて感じることができました。

果たして生徒達はボストンの街を時間いっぱいまで堪能し、時間までに全員がきっちり再集合することができました。生徒達の表情はやりきった、清々しいものでした。日記に書いたそれぞれの誓いを、今日1日行動に移してくれたのだと思います。

いよいよ明日帰国の途につきます。これまで生徒の徹底した自己管理の賜物で1人の体調不良も出ず研修を進めてくることができました。明日は深夜3時前から各ホームステイ先のピックアップが始まりますが、新高岡駅に着くその瞬間もエネルギッシュであれるよう引き続き気を引き締めて研修を進めて参ります。

研修の詳しいご報告は今回で最後となりますが、また空港等で状況を折々ご報告申し上げます。以上、研修7日目の報告と致します。