1年生は来年度の課題研究に向けて研究の手法について学んでいます。
3月10日(火)に学校司書の先生から文献調査の方法について学びました。図書の分類から興味をもった分野を選び、本の全体像をつかむコツについてアドバイスを受けました。
今日はサイエンスデーで、マッコーリー大学の科学体験講座に参加しました。
広い大学の中を10分以上歩いて体験学習棟へ向かいましたが、昨日からの晴天で今日も暑い日でした。
体験講座では火星の地質や大気、気候についての講義を受けました。地球とは全く異なる環境を想像して「火星の生物」を描いたり、土壌の観察、ドライアイスで植物を凍らせる実験などを体験しました。
天文観測所では、天体望遠鏡で太陽を観察したほか、ドームに設置された大型の天体望遠鏡を操作する様子を見せてもらったり、隕石のサンプルや3Dプリンターで作った小惑星の模型、月の表面の模型などを触らせてもらったりしました。専門的な内容も含まれていましたが、大学の望遠鏡で撮影された星雲の写真を見ながら星の成り立ちについて楽しく学ぶことができました。
マッコーリー大学は広い芝生やスイレンの生い茂る池があり、木々に囲まれた美しいところでした。午後は、キャンパス内の散策で体力を消耗したこともあり、予定を変更してシドニー市内に買い物に行くことになりました。
地下鉄に乗ってガディガル駅まで移動し、アクティビティーリーダーとともにグループごとに買い物に行きました。どの班も最後はPaddy‘sMarketsという土産屋さんの立ち並ぶ市場に行きました。定番のコアラのぬいぐるみやキーホルダーなど観光客向けの小物や雑貨を売っている場所です。友達や家族のことを考えながらお土産選びをしました。帰国して渡すのも楽しみです。解散時にキャンプマネージャーのWinnieさんから明日のスピーチに向けてのブリーフィングがありましたが、明らかに“聴けている”感じがみんなの表情から伝わってきました。明日の最終日のスピーチの発表が楽しみです!
海外研修参加中の32名は15日(日)夜、シドニー空港を出発し、16日(月)早朝に東京国際空港に到着し国内線に乗り換え、11:15に富山空港に到着予定です。
航空機の飛行位置はFlightAweaeのホームページからご覧ください。
到着の日曜日からずっと曇りか雨の涼しい日が続いていましたが、ようやく晴れました。シドニーの夏の暑さを体感できる日になりました。
今日は通い慣れたクラスから離れ、Giraween高校の生徒と交流しました。Crangle校長先生や日本語教師の岩崎先生も参加されてウェルカムセレモニーがあり、代表生徒あいさつの後ビンゴゲームがあり、お互いのことを質問しあい、交流を深めることができました。仲良くなり、休憩時間もバディを組む生徒と校内ツアーに出かけて行きました。
セレモニーの後は2グループに分かれて授業に参加しました。工作と音楽の授業を入れ替えで行いました。音楽の授業ではギターのコード進行を学び先生の歌うRiptideというオーストラリのPOPソングに合わせて合奏しました。工作ではバディの助けを借りながらキーホルダー掛けを作り、お返しにコアラのチャームをプレゼントしてもらいました。
昼食はスタッフの方が準備してくれた昼食をいただきました。ホットドックや果物のほかオーストラリア名物のミートパイ、ラミングトンケーキ、フェアリーブレッドなどが並び、おなか一杯食べました。
午後からは英語の授業でした。オーストラリアのスラングを主に勉強しました。スラングがStrayahなどびっくりするようなスラングが続出で、中にはバディでもわからないような内容もありました。
最後は日本文化のプレゼンテーションの時間でした。6つの班それぞれが違うテーマでプレゼンテーションを行いました。一緒にラジオ体操、縄跳び、知育菓子の試食、習字があったりと参加型で、Giraween高校の生徒も楽しく聞くことができたと思います。残念ながら時間に厳しいオーストラリアの学校では終業時刻には帰りのバスに間に合うよう送り出してあげなくてはいけません。最後の班はあわただしい漢字での交流となってしまいました。
最後にみんなで校舎の前に出て集合写真を撮ったのですが、Giraween高校の生徒たちは帰りのバスの時間ぎりぎりまで本校の生徒たちのそばを離れず別れを惜しんでくれました。
小さなトラブルもありましたが、今日はすっかり慣れた様子で登校してきました。
午前中は英語の授業です。クラスを二つに分けて、Sally先生とJulia先生それぞれのクラスでスピーチのレッスンを行いました。前日に出された課題に沿って、夜遅くまで準備してきた成果が発揮されていました。
11時からは、オーストラリア政府登録移民代理人の前田弘夢氏を講師に迎え、オーストラリアの文化や生活、前田氏ご自身が移住するまでのストーリーについての講話を聴きました。「英語は伝えようとする力やコミュニケーション能力、話す内容こそが重要であり、完璧な英語を話す必要はない」というお話が非常に印象的でした。
午後からはシドニー大学のキャンパスツアーに出かけました。
各自持ってきた弁当で昼食を済ませた後、全員でメトロに30分、バスに10分揺られる大移動です。シドニー大学はオーストラリア最古の大学であり、ヴィクトリアン・ゴシックの美しい建造物が立ち並ぶ様子は、まるでハリーポッターの世界に迷い込んだかのようでした。
昨日よりも現地に馴染み、リスニング力も上がったようで、アクティビティリーダーとの会話も弾んでいました。キャンパスですれ違う人に積極的に話しかけたり、博物館では大人でも難解な展示物の説明文を一生懸命に理解しようとする姿が印象的でした。帰りはまたバスに乗り、歴史的建築物として名高いセントラルステーションで解散しました。まだ不慣れで引率教員と帰宅する生徒もいましたが、各自ホストファミリーと連絡を取り合い、自ら調べたルートで帰宅する生徒もおり、彼らの成長を感じる1日となりました。