3月14日(火)、1年生対象の課題研究講演会が行われ、日本大学 生物資源科学部 教授 松田淑子先生が、課題研究のテーマ設定などについて話をされました。他県の課題研究の事例も数多く紹介され、来年度課題研究に取り組む生徒たちは、関心を持って聞いていました。
カテゴリー: 自彊探究
総合的な探究の時間
第1学年 ミニ課題研究発表会
チョイソコのCMが砺波市のホームページに掲載されました
昨年10月から砺波市で導入されたディマンド交通「チョイソコとなみ」のCMを2年文3型公共交通班が作成し、砺波市役所のホームページに掲載されました。地域全体で地域の足を守っていかねばならないと考えて作成しました。詳しくは砺波市役所のホームページからご覧ください。
とやま探究フォーラム
1月28日(土)に富山県民会館で「とやま探究フォーラム」が開催され、本校2学年の代表生徒が課題研究発表を行いました。この催しはG7富山・金沢教育大臣会合 開催記念事業として富山大学・富山県教育委員会が主催したもので、当日は県内18の高等学校や特別支援学校の生徒が探究活動の成果を発表し、交流を深めました。
本校からは以下の4つの班が発表を行い、参加者からの活発な質問や意見をいただくことで、研究の成果や課題を見つめ直したり、今後の学びのヒントを得たりすることができました。
文系A班「公共交通の利用促進を考えよう」
文系B班「持続可能なフードドライブを考える」
理系C班「竹とんぼを高く飛ばす条件」
理系D班「らせん型水車による小水力発電」
砺波市の課題研究提案発表会
12月20日(火)に砺波市役所大ホールで「砺波市の課題研究提案発表会」が行われました。この提案発表会は2021年に続き2回目です。12月10日に本校で行った課題研究発表のうち砺波市の政策に関わるテーマについて市長をはじめ市職員の方々に提案発表しました。テーマは以下のとおりでした。
①砺波の魅力を発信し、移住者を呼び込もう
②用水路による事故を防止するために何ができるか
③高齢者が生きがいを持つために
④公共交通の利用促進を考えよう
⑤持続可能なフードドライブを考える
市の方々から質問が相次ぎ、生徒たちは研究した成果から答えていました。市長は「研究したテーマはどれも砺波市にとって重要。そして何よりも高校生が砺波市に関わることを調査研究してくれたのがうれしい。」と話されました。
詳しくは砺波市役所ホームページからご覧ください。