茶道部門は昭和４１年に初代同窓会長佐藤助九郎氏によって寄贈された茶室「龍心庵」で、もてなしの心や礼儀作法を茶道を通じて学んでいます。砺高祭でのお茶会、新年の初釜は伝統行事です。また、北部苑やあおい病院でのお茶会も行い、地域の方々とも交流しています。

　華道部門は講師の先生を招いて華道を習っています。花の生け方を学ぶだけでなく、華道を通じて日本文化に触れています。