4月20日(土)に大手町サンケイプラザで東京礪波同窓会が開催されました。

4月20日(土)に大手町サンケイプラザで東京礪波同窓会が開催されました。
4月18日、19日の2日間、「応援歌練習会」を行いました。
本校創立以来、生徒が中心となって毎年実施している伝統ある行事です。
3年生の応援団員が1、2年生に、本校の応援歌とともに砺波高校生としての心構えを指導します。
その責任を任された3年生は、4月に入り練習を積み重ねてきました。
「しっかりあいさつしろ」
「今の気持ちのままでは伝統ある砺波高校生にはなれない」
「苦しいことにぶつかっても、あきらめない精神力をつくれ」
3年生応援団員が体育館の壇上から1、2年生を叱咤激励します。
1、2年生のみんなには、3年生の思いがちゃんと伝わっただろうか。
緊張感と団結力のある、とてもすばらしい応援歌練習会でした。
生徒の持っている力を改めて感じた、すばらしい時間でした。
4月18日(木)、19日(金)に応援歌練習会が行われました。この行事は旧制礪波中学以来続く伝統行事で、3年生の応援団が1,2年生に砺高精神を応援歌を通じて伝えるものです。
朝早くからひとりひとりが大きな声で挨拶し、体育館では応援歌練習が行われました。
応援団からは「しっかりしろ」「もっと大きな声を出せ」など、激励の声がかけられました。
4月17日(水)に創立記念式典が行われました。本校は明治42年に旧制礪波中学校として創設され、今年で110周年の節目を迎えます。
記念講演では元衆議院議長で全国治水砂防協会会長、礪波同窓会名誉会長の綿貫民輔先生(中学第32回卒)から「砺波魂」と題して講演をいただきました。その後、生徒との懇談が行われました。
講演の様子はチューリップテレビのホームページ(4/17を選んで下さい)でもご覧になれます。
詳細については同窓会のページをご覧下さい。
4月17日は本校の創立記念日です。
明治42年のこの日に開校式があり、今年で110回目の記念日になります。
午後から記念講演会を行いました。
本校の同窓会名誉会長でもいらっしゃる、綿貫民輔 元衆議院議長にお越しいただき、「砺波魂」と題してお話しいただきました。
「雪の中、苦労しながら学校に通った“砺波魂”がこれまでの自分を支えてきた」
「マイナスをプラス思考に切り替えることが大切だ」
「何事も自分で考え、判断し、実行できると砺波高校生であれ」
たくさんのメッセージをいただきました。
放課後、校長室の掃除に来た1年生に、講演の感想を聞きました。
「苦しいことがあっても諦めず、最後までやり抜く気持ちが大切だと思いました!」
そう答えてくれました。
生徒にとって、大変貴重な時間となりました。
綿貫先生、同窓会のみなさま、ありがとうございました。