宿題テストが終了した1月9日(水)に2年学年集会が行われました。
2年生にとって3学期は3年0学期と位置づけ、受験生としての覚悟を決めなければならない時期です。
学年主任より受験とはどのようなものか実際の事例にもとづいて話がありました。
そのほか、3学期に行われる外部模試、「総合的な学習の時間」を使ったビブリオバトルと小論文の書き方講座、ホームルームの時間を使った球技大会について話がありました。
宿題テストが終了した1月9日(水)に2年学年集会が行われました。
2年生にとって3学期は3年0学期と位置づけ、受験生としての覚悟を決めなければならない時期です。
学年主任より受験とはどのようなものか実際の事例にもとづいて話がありました。
そのほか、3学期に行われる外部模試、「総合的な学習の時間」を使ったビブリオバトルと小論文の書き方講座、ホームルームの時間を使った球技大会について話がありました。
あまり信心深い方ではない私ですが、年明けの東京への出張帰り、湯島天神に寄りました。
3年生を思い、自然と手を合わせました。
「合格祈願」のお札と「入試突破」のはちまき5本を手に入れました。
激励の気持ちを込め、3学年の先生に渡しました。
始業式、身にしみる寒さの中、生徒のまっすぐにこちらに向かう姿勢と目が印象に残りました。
3学期は1年の締めくくり。短いけれど、緊張感の中、一番成長できる時でもあります。
結果に至るまでの過程が大切。
自らを鍛え妥協しないでほしい。
生徒の前向きな姿勢と成長を願いました。
1月8日(火)から3学期がはじまりました。朝から生徒の明るい声が響きます。校舎内では校風委員によるあいさつ運動も行われました。
始業式では校長が2つのことを話しました。
・テストで測る学力もあるが、学ぼうとする力も大切である。また、人間性の基本はあ いさつである。
・あきらめと妥協が入るとすべてが止まる。結果よりも大切なことはどう取り組んでき たか、また結果が出たときどう取り組んでいくかである。
1年間の締めくくりの学期がスタートしました。
朝の7時45分。
年末から学校が閉鎖していたため、朝の寒さが一段と身にしみます。
晴天の1月4日、仕事始め。
早朝から、3年生が何人も登校し、学習しています。
「充実した冬休みを過ごしたかな?」「受験生はみな同じ気持ち、がんばられ!」と声をかけたら、
「ありがとうございます」「がんばります」「ばっちりです」「緊張感しています」様々な返事が返ってきます。
体育館では、1,2年生が部活動の準備をしています。
「おはよう」
「おはようございます!」
明るく元気な声を聞きながら、うれしく気持ちの良い朝でした。
今年もみんなにとって、よい一年でありますように。