海外研修に出発しました

 3月9日(土)から1,2年生32名がオーストラリアで海外研修を行います。9日(土)に新高岡駅に集合し、出発式で代表生徒は「砺波に戻ったときに、少しでも成長した姿を見せられるように研修したい」とあいさつしました。その後、夕方の便で成田空港からオーストラリア東岸のブリスベンに向かいます。17日(日)夕方には帰国する予定です。現地での活動の様子はこのホームページで随時お知らせします。

 また、航空機の現在の飛行位置についてはカンタス航空のホームページからご覧ください。

海外研修結団式

 2月16日(金)海外研修結団式が行われました。校長は「多様性を学んできてほしい」と激励しました。続いて代表生徒は「失敗をおそれず、果敢にチャレンジしたい」と決意を力強く表明しました。

 その後、現地で日本文化や富山県、砺波高校などを英語で紹介するためのプレゼンテーションのリハーサルを行いました。3月9日(土)に成田空港からオーストラリアに向けて出発します。

オーストラリアについて調べました(海外研修)

 海外研修に参加する生徒は研修先のオーストラリアについてグループで調べ、1月29日(月)に発表しました。「多文化共生」「海洋汚染」「森林火災と地球温暖化」「オーストラリアの文化」「日本とのつながり」「野生動物保護活動」についてそれぞれ調べ、内容を参加者で共有しました。

海外研修にむけて

 海外研修に向けて参加者は研修を行っています。1月22日(月)に富山県立大学の先生と台湾からの留学生を招いて研修を行いました。

 先生は「海外研修で失敗しても大丈夫、それは挑戦した証拠!」と強調されました。また台湾からの留学生をグループに交えて「空港でホストファミリーに会ったとき」と「ホストファミリーからお菓子をもらって食べたとき」を想定してのコミュニケーションを練習しました。