シリア富山学校への支援の品を預託しました

 9月23日(水)にシリア富山学校への品をサリム・マゼンさん(シリア出身、高岡市在住)に預託しました。

 マゼンさんから富山学校設立の背景や現在のシリアの様子をうかがった後、心を込めてシリアに向けて搬出を行い、支援の大切さを知りました。

 家庭科ではSDGsの観点から、学ぶことが困難な地域への支援を毎年行っています。家庭クラブ員が呼びかけ、職員、生徒からクレヨン1704本、鉛筆738本、色鉛筆797本、ボールペンやマーカー669本、Tシャツやその他の服823点、タオル159枚、毛布やマット6枚が集まりました。

 ご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。

シリア富山学校支援の品が集まっています

 家庭クラブでは、シリアの富山学校を支援しています。

 サリム・マゼンさん(シリア出身、高岡市在住)は、仲間とともにクラウドファンディングを行い、紛争下にあるシリアに富山学校を建設しました。その学校を支援するために本校では文房具や衣服、タオルなどを集めています。

 放課後には各クラス家庭クラブ員が収集した品を整理しています。9月下旬には支援の品が預託されます。

進路に関するホームルームを行いました(1年)

 9月9日(水)にベネッセの高井氏を講師として招き、1年で進路に関するホームルームを行いました。

 1年生は2学期に文理選択を控えています。将来の職業などを考えた上で、進路を考えねばなりません。納得のいく進路選択のためには教科をやりこんで興味関心や適性を掘り下げて知ることが大切なので、学習リズムを確立してほしいと話されました。

後期生徒会執行部認証式を行いました

 9月4日(金)に後期生徒会執行部認証式を行いました。校長が執行部員に認証状を渡しました。「コロナウイルス感染症のため、限られた活動となるが、知恵を出しあって楽しい企画を考えてほしい」と激励しました。

 生徒会長は「みんなでがんばりたい、支援をお願いします」と話しました。