共通テストを翌日に控えた1月17日(金)に学年集会が行われました。
校長は自らの経験を交えて「大学入試は減点方式ではなく加点方式」「自己暗示の重要性」「これまでの環境、勉強に間違いはない」ことを話し、激励しました。続いて3学年主任の激励、進路指導部長の激励、注意がありました。
3年生は校長の話でリラックスし、その後の注意では緊張した面持ちで話を聞きました。明日から大学入試の最初の関門に挑みます。
12月24日(火)に砺波市役所で「砺波市の課題研究提案発表会」が行われ、課題研究で砺波市に関する調査研究を行った5グループが市職員のみなさんに成果を発表しました。
「災害時に備えて」「大門そうめんにしかない魅力」「17歳からの砺波生存戦略」「子どもの遊び場について考える」「チョイソコで広がるシニアライフ」の5つのテーマで発表しました。
最後に夏野砺波市長は5グループすべての発表にコメントされ、「若い世代が地元に関心をもってくれるのはうれしい。これまで砺波高校生が提案してくれたことで実現している施策がある。」と激励してくださいました。