東京大学体験活動プログラム

 7月31日(月)~8月5日(土)まで砺波市栴檀山地域で東京大学体験活動プログラムが行われ、東京大学生7名と砺波高校生12名で地域活性化策を考えました。「コスモス荘の活性化」「高齢者の農業を楽にするにはどうすればよいか」「高齢者が買い物したり集まったりするにはどうしたらよいか」「栴檀山地区以外の人に遊びに来てもらうにはどうしたらよいか」の4つのテーマで調査研究を進めました。

 活動の中では砺波地域や栴檀山地域をめぐり、さまざまな体験を通じて活性化のヒントを得ました。それらを東大生とともにまとめ、5日(土)に砺波市役所で発表しました。