東大生と栴檀山で地域活性化策を考えました

 8月8日(月)~13日(土)にかけて「自ら考える地域活性化を実践する旅~富山県砺波市~」に本校生徒8名が参加し、東大生とチームを組んで調査研究を行いました。

 栴檀山地域の食材を使った郷土料理を食べたり、特産のふく福柿の摘果作業やそば打ちを体験したりしました。また地域住民にインタビューする中から地域が抱える課題を調査しました。これらを通じ、栴檀山地区を中心に地域資源の掘り起こしやブラッシュアップ、その活用方法を検討しました。

最終日には砺波市役所で地域活性化策を東大生とともに発表しました。