2年文理Ⅲ型課題研究発表会

11月17日(土)に2年文理Ⅲ型課題研究発表会が行われました。
午前中は文Ⅲ型の発表で、「積極的安楽死は是か非か」をテーマとした英語によるディベートと、「アズマダチの将来」「砺高生語彙力今昔物語」「能登地域調査」についてのリサーチ発表でした。
発表後に富山国際大学現代社会学部の先生に指導助言をいただきました。
先生からは「日本が抱える問題について果敢にチャレンジして考えている」「ことばの定義を大切に」「学問は知識欲からはじまる」など講評やアドバイスをいただきました。

 

午後は理Ⅲ型で、数学・物理・化学・生物の4分野から計10本の発表がありました。理系の課題研究は身近な事象から課題を見つけ、仮説を立て、実験で検証、考察する形で行われます。
富山大学理学部の先生からその研究の内容やプレゼンテーションのやり方に対してアドバイスや講評をいただきました。