2年文理Ⅲ型課題研究発表会

11月17日(土)に2年文理Ⅲ型課題研究発表会が行われました。
午前中は文Ⅲ型の発表で、「積極的安楽死は是か非か」をテーマとした英語によるディベートと、「アズマダチの将来」「砺高生語彙力今昔物語」「能登地域調査」についてのリサーチ発表でした。
発表後に富山国際大学現代社会学部の先生に指導助言をいただきました。
先生からは「日本が抱える問題について果敢にチャレンジして考えている」「ことばの定義を大切に」「学問は知識欲からはじまる」など講評やアドバイスをいただきました。

 

午後は理Ⅲ型で、数学・物理・化学・生物の4分野から計10本の発表がありました。理系の課題研究は身近な事象から課題を見つけ、仮説を立て、実験で検証、考察する形で行われます。
富山大学理学部の先生からその研究の内容やプレゼンテーションのやり方に対してアドバイスや講評をいただきました。

 

2年文理Ⅰ・Ⅱ型課題研究発表会

11月14日(水)に2年文理Ⅰ・Ⅱ型課題研究発表会を行いました。1年生も発表会に参加しました。研究分野は多岐にわたり、文理融合した研究分野もありました。発表はポスターセッション形式で行われ、興味ある分野の発表を聞きました。
その後質問の時間が設けられ、鋭い質問もありました。
11月17日(土)には2年文理Ⅲ型課題研究発表会が行われます。一般の方も是非見学に来て下さい。

球技大会(第3学年)が行われました

11月7日(水)午後から、3学年の球技大会が行われました。バレーボール、バスケットボール、バドミントン、卓球の4競技に分かれて、熱戦が繰り広げられました。はじけるような笑顔がいたるところで見られ、日々の受験勉強で疲れた心が、一気にリフレッシュできたようでした。

新たな学び

11月9日(金)に本校で新たな学び創造事業、秋季理科教育研究大会、高教研生物研修会が開催されました。これらの研修会に120名を超える先生方や関係機関の方々が来校されました。
グローバル化、情報化、人口の減少など世界や日本をとりまく環境は大きく変わろうとしています。時代の流れとともに変えていかなければならないことを参加者で考えるよい機会となりました。
授業において学ぶプロセスが変わろうとしています。授業はタブレットを使用したり、資料を読み込んで比較検討、グループ内で討論、意見を発表するなど教師主導ではなく生徒が自ら学ぶ方法で進められました。

 

2年課題研究発表会に向けて

2年生は課題研究発表会に向けて、まとめを行っています。文理1・2型の生徒は11月14日(水)7限目にポスターセッション形式で発表します。この発表会には1年生も参加します。
文理3型の生徒は11月17日(土)に本校体育館で行います。文系は午前中、理系は午後に行います。文理3型の課題研究発表会は本校の学びの実際を発表し、大学の先生からアドバイスをいただきます。砺波高校生の学びの成果を是非見に来て下さい。
以下のファイルは文理3型の課題研究発表会のポスターです。

課題研ポスター