8月17日(木)にTONAMI翔凜館で礪波同窓会および懇親会を開催しました。 今年は卒業回の下1桁が6,7回を招待回として開催しました。
総会では昨年度の事業および会計報告、今年度の事業および会計予算が審議されました。懇親会ではなつかしい高校時代の話に花が咲きました。最後に校歌や応援歌を参加者全員で歌いました。
7月31日(月)~8月5日(土)まで砺波市栴檀山地域で東京大学体験活動プログラムが行われ、東京大学生7名と砺波高校生12名で地域活性化策を考えました。「コスモス荘の活性化」「高齢者の農業を楽にするにはどうすればよいか」「高齢者が買い物したり集まったりするにはどうしたらよいか」「栴檀山地区以外の人に遊びに来てもらうにはどうしたらよいか」の4つのテーマで調査研究を進めました。
活動の中では砺波地域や栴檀山地域をめぐり、さまざまな体験を通じて活性化のヒントを得ました。それらを東大生とともにまとめ、5日(土)に砺波市役所で発表しました。
7月31日(月)~8月3日(水)まで砺波散村地域研究所の協力のもと2年文3型9名は砺波地域を調査しました。1日目は砺波地域の水や産業、暮らしを調査し、2日目は子ども班、お年寄り班に分かれて福祉について調査しました。
3日目はまとめと今後について発表しました。暑い中でしたが、たくさんの方にインタビューし、自分たちが住む地域の現状と課題がわかりました。それを今後の課題研究に活かしていきます。