海外研修事前研修

11月22日(木)に海外研修の事前研修がおこなわれました。
海外研修の出発が少しずつ近づいてきました。添乗される方からの研修は今回が最後となります。
今回の研修では、「ホストファミリー宅でシャワーを浴びようとしたが、お湯が出なかった」「ホテルの部屋がオートロックだが、部屋にキーを置いたまま外に出た」など、研修中に起こりうるトラブルにどのように対処するかなどを研修しました。
また、ニューヨークの地下鉄の乗り方なども研修しました。

砺波高校写真部展

JR砺波駅待合室で砺波高校写真部展が開催されています。テーマは「日常」です。
来年1月半ばまで展示していますので、お時間がある方は是非お立ち寄り下さい。

 

2学期期末考査発表

2学期期末考査日程が発表されました。
日常の学習の定着をはかる重要なテストです。
3年生は高校生活最後の定期テストになります。早く登校した生徒は、教室はもちろん、進路指導室前廊下やコミュニケーションコーナーで仲間とともに勉強し、刺激を受け合っています。

2年「総合的な学習の時間」特別講演

11月19日(月)にアメリカブラウン大学地球惑星科学科上級研究員の廣井孝弘先生による「はやぶさ・はやぶさ2と宇宙創成の神秘」と題した特別講演を実施しました。
小惑星探査機が小惑星「イトカワ」から岩石を持ち帰り、宇宙の謎を解明する「はやぶさ計画」にたずわられ、それらの経験から宇宙の神秘と科学の意義を講演されました。
「物事をすぐに信じてはいけない。新しいことは自分で確認する。」「人々が幸せになれるよう、科学者は研究している」「宇宙の歴史が明らかになったのは科学の力」「科学では説明することができないことがある」など私たちに科学的なものの見方や科学の意義を教えていただきました。

 

2年文理Ⅲ型課題研究発表会

11月17日(土)に2年文理Ⅲ型課題研究発表会が行われました。
午前中は文Ⅲ型の発表で、「積極的安楽死は是か非か」をテーマとした英語によるディベートと、「アズマダチの将来」「砺高生語彙力今昔物語」「能登地域調査」についてのリサーチ発表でした。
発表後に富山国際大学現代社会学部の先生に指導助言をいただきました。
先生からは「日本が抱える問題について果敢にチャレンジして考えている」「ことばの定義を大切に」「学問は知識欲からはじまる」など講評やアドバイスをいただきました。

 

午後は理Ⅲ型で、数学・物理・化学・生物の4分野から計10本の発表がありました。理系の課題研究は身近な事象から課題を見つけ、仮説を立て、実験で検証、考察する形で行われます。
富山大学理学部の先生からその研究の内容やプレゼンテーションのやり方に対してアドバイスや講評をいただきました。